太宰治が好きです。太宰文学が好きです。

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  • 太宰治〜マイミクシィ

    太宰治〜マイミクシィ

    太宰治『陰火』を読んで

    同じ形式でも『逆行』に比べ、習作の匂いが消し去れなく感じた。全体的に情景描写をふんだんに用いられているのが印象的である。特に『水車』は、移りゆく景色と男の心情の変化を、巧みに照らし合わせている。 後年、太宰さんの作品には情景描写が少なくなる。だが、それは決して書けなかったというわけではない... もっと読む

    • 05月12日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    太宰治『陰火』より「尼」を再読。

    幻想の中、時折リアルが顔を覗かせる。しかし、あくまでも虚構の世界。読者は想像の翼を広げ、ひたすら虚空を舞うしかない。蟹の話は何なのか。真意は、何処に。

    • 05月10日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    太宰治『陰火』より「水車」を再読。

    結末はすでに見えている。それでも尚、その場を離れることができない。まるで何かを期待しているかのように。それは希望か、それとも惰性か。流れる時間だけが解決を促す。全てが、もう、どうでもよくなるのだ。

    • 05月08日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    -32- 運営日記

    今月の太宰文学選は『陰火』より「誕生」です。 アンケート“この春読みたい太宰治”は今月で締め切りとなります。まだ投票されていない方は、お早めに! 魚

    • 05月08日
    • 〜ページ運営記〜byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    太宰治『陰火』より「紙の鶴」を再読。

    何かを忘れるため、一心不乱に別の何かに没頭する。私にも身に覚えがある。決して逃避などではない。受け入れるための準備なのだ。“君は、これを笑うであろうか”

    • 05月06日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    太宰治『陰火』より「誕生」を再読。

    人生とは、ひとりのものではなく、分かち合い、受け継がれていくものなのかもしれない。何だか、そう思った。

    • 05月05日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    太宰治『逆行』を読んで~あとがき

    他の作品についても同様なのだが、若い頃に読んだ時とは、だいぶ印象が変わった。第一回の芥川賞選考作に挙げられた作品であるが、なぜ『道化の華』ではなく本作であったのか、以前は不思議でならなかった。選考委員の一人であった滝井孝作氏は賞の選後に<ガッチリした短編。芥川式の作風>と評したという。実は、本... もっと読む

    • 04月25日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    「難解」はあり得ない。

    文学に於いて、「難解」はあり得ない。「難解」は「自然」のなかにだけあるのだ。文学というものは、その難解な自然を、おのおの自己流の角度から、すぱっと斬っ(たふりをし)て、その斬り口のあざやかさを誇ることに潜んで在るのではないのか。 ――『もの思う葦』 ◇ 出典の『もの思う葦』、副題に「当り... もっと読む

    • 04月22日
    • ~Barルパン~ byトマスから
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    太宰治『逆行』を読んで~「くろんぼ」

    “くろんぼ”の存在にあらぬ妄想を掻き立てられる村人たち。少年はそんな安易な嘘に嫌気がさす。だが、そんな彼もまた妄想の虜となってしまうのだ。夢の無い生活。それが妄想の根源であると作中にはある。確かに、満たされぬ現実に人は妄想を抱くものなのかもしれない。信頼すらも妄想。では私の場合はどうであろうか... もっと読む

    • 04月14日
    • ~太宰治言行録~ byフロヤマから
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    太宰治〜マイミクシィ

    男に見えて、女に見えないもの

    「金の切れめが縁の切れめ、ってのはね、あれはね、解釈が逆なんだ。金が無くなると女にふられるって意味、じゃあ無いんだ。男に金が無くなると、男は、ただおのずから意気銷沈して、ダメになり、笑う声にも力が無く、そうして、妙にひがんだりなんかしてね、ついには破れかぶれになり、男のほうから女を振る、半狂乱... もっと読む

    • 04月13日
    • ~Barルパン~ byトマスから
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