天然の木を用い木材腐朽菌のきのこを栽培する方法 山の立木を切り倒し幹の枝を切り払い90cm程度に切断した木を使う

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詳細 原木栽培(げんぼくさいばい)とは天然の木を用い木材腐朽菌のきのこを栽培する方法で、伐採し枯れた丸太に直接種菌を植え付ける方法である。丸太(原木)をそのまま使うことから原木栽培と言う。

最も野生に近い栽培方法。
切り株に直接菌を付ける方法から、一定の長さに切断した「榾木(ほだ木)」を用いる方法などがある。
一般に原木栽培と言えば、普通原木栽培を指すことが多い。基本的に、野生のキノコが生えるのと同じ環境が必要なため、ほとんどが山林で(近年は一部、廃トンネルど)自然のサイクルに合わせ育成(栽培)される。収穫時期は各々のキノコ固有の時期になる。
気象条件だけでなく害虫や有害菌などの外部環境の影響を受けやすく、収量と品質は安定しにくいが、天然条件と変わらない方法で栽培されるため、食味は天然と同じといえる。販売される際は『原木栽培』の表示がされる。

切り倒した幹の枝を切り払い使う「長木栽培」
90cm程度に切断した木を使う「普通原木栽培」

一般的に、生の木は木材腐朽菌の成長を阻害する物質を含むため適さ100ないとされている[2]。原木の伐採後は数ヶ月間乾燥させ、種菌を接種し天然と同じ様な環境に置き、翌年秋の発生を待つ。
キノコ(菌種)と使用する樹種と樹齢には相性があり、ミズナラ、シイ、サクラ、クヌギ、コナラ、ブナ、カキ、クリ、クルミなどの落葉広葉樹が利用される。

近年は国産椎茸が見直され、国産品の需要は増加傾向にあるが、生産コストや労働力の不足などの問題から衰退しつつある。特に、原木伐採に関わる労働力は高齢化などにより急速に減少し、原木不足が深刻化している。